2006年11月27日 (月)

復党蹴った平沼の卑しい魂胆、そして、政治家らの言葉で感覚が麻痺していく私たち国民。

郵政造反組 新党構想 [ゲンダイ]
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/575.html
投稿者 white 日時 2006 年 11 月 27 日 16:20:56: QYBiAyr6jr5Ac

 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2775790/detailより転載。
【2006年11月24日掲載】
2006年11月27日10時00分

郵政造反組 新党構想

 スンナリ決まるはずだった自民党造反議員の復党問題が、グチャグチャになってきた。窓口になっている中川秀直幹事長と平沼赳夫との会談が決裂。造反組現職12人のうち、平沼を含む半数以上が復党を拒否する可能性も出てきた。

「とにかく中川幹事長が異常なまでの強硬姿勢なのです。当初は形だけの条件をクリアすれば復党が許されるはずだったのに『郵政民営化賛成』や『自己批判』を記した誓約書の提出を要求。『復党希望者に個別面接する』とまで言い出している。さすがに12人からは『土下座をしろと言うことか』と怒りの声が飛んだ。中川のやり方に反発して、12人のうち数人が復党を蹴る可能性が出てきています」(自民党事情通)

 とうとう中川昭一政調会長は「反省しろなんて天安門事件だ」と中川幹事長を批判する始末。党三役が分裂である。それにしても、なぜ中川幹事長は、ここまで平沼に強く当たるのか。

「中川幹事長は、平沼を復党させたくないからわざとハードルを上げているのではないか。かつて2人は、同じ清和会に所属し、当選回数も同じ9回のライバルだった。平沼は安倍首相と思想信条が近いだけに、復党させると首相の後見人を自任する中川の立場が弱くなる。それを恐れているのでしょう」(政界関係者)

 平沼赳夫はそんな中川秀直の鼻を明かすウルトラCを画策しているという。

平沼新党です。それも『野党』ではなく自公と連立を組む平沼新党には民主党の前原一派、さらに自民党伊吹派の平沼シンパを結集する。平沼新党は自民党の苦戦が予想される来夏の参院選で、そこそこの議席は獲得するはず。その数を手土産に参院で過半数割れした自民党と合流するというものです。これなら中川秀直に頭を下げる必要もありません」(事情通)

 このシナリオなら、もともと造反組の除名に反対だった安倍首相も文句ないという。

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復党問題
(画像(バナー)はクエスチョンさん作成:
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【heart】

小泉・自民党が去年行った郵政民営化反対議員の除名処分や刺客作戦については、私は、
民族浄化(エスニック・クレンジング)のようなおぞましいものを感じた。
「刺客」という言葉がマスゴミで踊り、国民の一部にも、刺客候補をカッコいいともてはやしたり、自分も刺客になりたいなどとのたまう人が出現した。
小学校などでも、「刺客」遊びが流行ったところがあったと聞く。

刺客なんぞというものはそもそもプラスイメージで語られるものなんだろうか。
辞書をひいても、「他人を暗殺する者」と書いてある。
暗殺者って、いつからカッコいい、国民的アイドルのような存在になったのだろう?

小泉劇場のマジックで、何でもありか。
悪い言葉もいい言葉に変身か。
人の心も魔術にかかってしまったのか。
小泉は天才的詐術師だったということになるのか。
(今は、「小泉マジック」も解けたのか、「刺客」たちはもはや見向きもされない。
詐術師本人が、彼らが「使い捨て」される存在だと臆面もなく言ってのけている。
今思ったが、これって、日本の「恥」の文化の衰退?


さて、今度は、「踏み絵」という言葉がメディアを行き交い、誓約書を書かせるとかいうことを平気で政権中枢部の者が公言する(もちろんだからといって秘密裏に誓約書を書かせるのならもっと問題)という状況だ。

こういう報道を聞かされれば聞かされるほど、感覚が麻痺してくる。

踏み絵というのは、goo辞書に
「江戸時代、キリスト教徒弾圧に際して、その信者か否かを見分けるため、キリストやマリアの像を木または金属の板に刻み、足で踏ませたこと。また、その画像。多く春先に行われ、長崎では1857年に廃止したが、幕末まで行われた所もあった。」
(http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C6%A7%B3%A8&kind=jn&mode=0&base=1&row=0)
とあるように、江戸時代に、人の信教の自由を侵害し、キリスト教信者に苦痛を与えた、蛮行である。
それが、今、「自由」の名を冠した「自由」民主党の中枢にいる者により、公然と行われているわけである。

今の子供は、「踏み絵」という言葉に悪いイメージを持たずに育つことになるだろう。
なにせ、「偉い」大人たちが使っている言葉なのだから。

踏み絵に悪いイメージを持っていたはずの大人たちでさえ、こんなことばっかり繰り返されているうちに、感覚がおかしくなってくる。

「踏み絵?ああ、ちょっと悪いイメージがないこともないけど、そんなに悪いことでもないんじゃない?」

そんな感覚に、私でさえも陥ってくる。

安倍政権が、小泉から継承した「刷り込み作戦」(↓)が着実に成功を収めているような気がして怖い。
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『核』へ誘導、『個人的発言』という詭弁―東京新聞
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10019759554.html

安倍政権のまやかし「議論」にだまされるな【JANJAN】
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10019760384.html

中川昭一はダミー、口先で逃げる安倍のズルさ 【ゲンダイ】
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10019758764.html
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そして、「踏み絵」を踏むよう迫られたご当人たちはと言えば、上で全文紹介したゲンダイの記事では、復党希望者の中からも怒りの声が出たとあるが、結局、今日、平沼を除く11名が全員、「郵政民営化賛成や昨年の衆院選に無所属で出馬したことへの反省表明を記した誓約書」を提出したらしい↓
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<自民復党問題>全員が復党願提出 平沼氏は誓約書拒否(毎日新聞)
投稿者 JAXVN 日時 2006 年 11 月 27 日 12:47:29: fSuEJ1ZfVg3Og
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自分を殺してまで、自分の思想の自由という、憲法に保障された権利を返上してまでも、自民党に戻りたいのか。

自分の自由さえ簡単に投げ捨ててしまうような国会議員らに、憲法を遵守して国民のあらゆる自由と権利を侵害しないということなど、期待できるはずもない。

ああそうか、だから自民党議員は共謀罪なんかを制定することにご執着しても全く良心がとがめないわけだな。

共謀罪クイズネコちゃん版 共謀罪密告奨励

(ちなみに、この凶暴な共謀罪については明日審議入り強行の動きがあるらしい
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/577.html【保坂展人のどこどこ日記】
投稿者 片瀬テルミドール夏希 日時 2006 年 11 月 27 日 17:59:13: x0P0raHFBfKZU)


しかも、こんな報道まである↓
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自民、復党手続き着手 大義名分、乏しく【現職「年内」なら、交付金が2億5000万円増】―毎日新聞
投稿者 天木ファン 日時 2006 年 11 月 22 日 17:56:04: 2nLReFHhGZ7P6
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今自民党にいる者にとっても、復党する者にとっても、自民党は金づるなのである。

この政党交付金について上記の毎日新聞記事の中に、「02年12月に保守党と民主党からの離党議員が保守新党を結成した際にも政党交付金目当てとの批判が上がった」とある。

これは、平沼の新党結成にあたっても、言えることなのかもしれない。

つまり、平沼新党を結成すれば、平沼にも政党交付金が転がり込んでくるわけだ。
もちろん、新党を結成する人がみんなカネ目当てかと言えば、そんなことはもちろんないだろう。既存の党では自分の主張を政策に反映できない、国民の声を十分に吸い上げられない。そう思って新党を結成するひともいるだろう。
しかし、平沼の場合は、上の日刊ゲンダイの記事にもあるように、意図があまりにも「政治的」だ。つまり、国民のための政治という意識がなく、自分たち(政治家)自身のための政治でしかない。資金力をさらに高めておいて、デカイ顔をして自民党に戻ろうという魂胆なわけだから。

国民のための政治という意識がないと言えば、言わずもがなのことだからこれまで特に書いてこなかったが、
郵政民営化に去年反対して当選しておきながら、復党したいがために郵政民営化に賛成に転じることにした11人もそうだ。

自分たちに投票してくれた国民を一体どう思っているのか。

彼らにとって、国民は、票という紙でしかないということだ。

だから、誓約書という紙切れ一枚(数枚かもしれないが)で、国民を裏切ることなど、何でもないのだ。

復党するなら誓約書を書けと言った自民党議員
(国会議員は使い捨てだと思えと言い放った小泉も復党容認発言であるから同じ穴のムジナだし、
中川幹事長の暴言を放っている、任命者の安倍も、同罪)も、

復党したいという希望は出したものの誓約書を書かなかった平沼も、

誓約書を書いた復党希望者11人も、

みんな、国民のことなんて屁とも思ってやしない。

「官から民へ、官から民へ」とミンミン鳴かれ、「改革なくして成長なし」とか「自己責任」とか、「格差ある社会は活力ある社会」とかいう言葉を何百回となく聞かせておけば、国民はその気になる。
小泉構造改革で虐げられた者に小泉自民党に投票した者が多かったというのだから、自民党議員にとっては国民なんて、チョロイもんなのである。

竹中と小泉(フリーター)

躍らせておけばいつまででも踊っている。
そう思われているのだ。

小泉の恥さらし
(↑小泉が国民の前で踊っている写真を見つけたかったのだが見つからなかったので、いつものSOBAさん作成のバナーで代替します;見つけたかった写真はよくテレビでは流れる映像なんですけどね)

小泉、らくだに乗る
(この画像は新聞記事より)


バカにされるのは、もうたくさん。

次の選挙では、どの党に入れるか、どの人に入れるか、よく考えよう。
(結局またここに落ち着いてしまった(汗))

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日本会議国会議員懇談会会長の平沼が信念を貫くのは結構だが、郵政以外に関しては貫かれると迷惑。
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10020549994.html

自民党を操る日本会議【日本人が知らない 恐るべき真実】
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061019

宗教色、軍事色を隠して国民を欺き、勢力を伸ばし続ける、安倍も加入の日本最大の右翼組織:日本会議
http://to-a-bright-future.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_26c2.html

沖縄知事選;自民・公明の候補の勝因は、組織ぐるみの不正?!【阿修羅】
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10020312475.html

創価学会員の違法な集票活動の実態!【遊牧民のメディア棒読み!】
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10020148044.html

危険な小沢民主党;小泉、安倍は地獄に向けての単なる地ならし?!【阿修羅】
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10020305970.html

安倍:捏造された人気 傭兵計画

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2006年11月26日 (日)

日本会議国会議員懇談会会長の平沼が信念を貫くのは結構だが、郵政以外に関しては貫かれると迷惑。

■平沼元経産相、首相に「愛国心」盛り込み求める(産経新聞 11/13 22:34)
(http://www.sankei.co.jp/news/061114/sei000.htm)

 超党派議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」会長の平沼赳夫元経済産業相が13日、首相官邸を訪れ、教育基本法改正案の修正などを安倍晋三首相に申し入れた。申し入れには日本会議(三好達会長)メンバーも同席した。

 決議文では教育基本法改正案に「国を愛する心を養う」という表現を盛り込むことや「宗教的情操」の明記が必要だとし、法案修正をするよう要求。男系男子による皇位継承、国民投票法の早期成立なども求めた。

■「郵政造反組」12人、教育基本法改正案に賛成(読売新聞 11月16日23時29分)
(http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061116ia22.htm)

 自民党への復党が検討されている「郵政造反組」の平沼赳夫・元経済産業相ら12人は16日の衆院本会議で、そろって教育基本法改正案で賛成に回った。

 自民党内では、「復党への環境整備につながるのではないか」との見方も出ている。

 12人のうち、保利耕輔・元文相ら大半の議員は政府案に賛成の立場だったが、平沼氏と古屋圭司・元経産副大臣は、日本会議国会議員懇談会のメンバーとして、政府案の修正を求めていた経緯がある。

 しかし、平沼、古屋の両氏は16日、政府案に賛成した。その理由について、平沼氏は、同僚議員に「安倍首相の改正案に対する思いに配慮した」と明かした。古屋氏も記者団に、「日本会議として申し入れていた点は、納得いくところまで政府答弁で担保された」と語った。

 これに対し、自民党の丹羽総務会長は記者団に「無所属議員は(昨年の)衆院選が終わってからずっと私たちと同じ投票行動を取っており、大変評価してしかるべきだ」と語った。

 平沼氏は同日、都内のホテルで自民党の中川幹事長と会談し、復党問題について、19日の沖縄知事選後、具体的な協議に入ることを確認した。

 ただ、造反組復党に対する世論の見方は厳しく、自民党内の一部に反対運動もある。首相は16日夜、記者団に「中川幹事長に対しては、党員、国民の声に耳をかたむけながら、検討してもらいたいという風に言っている」と強調した。

■郵政造反組、教育基本法案にそろって賛成(産経新聞 11/16 20:52)
(http://www.sankei.co.jp/news/061116/sei010.htm)

 自民党への復党が検討されている「郵政造反組」の平沼赳夫元経済産業相ら12人は16日の衆院本会議で、教育基本法改正案にそろって賛成した。本会議前に自民党の中川秀直幹事長が、復党問題で窓口役を務める平沼氏に会い、12人を賛成でとりまとめるよう要請したのに応えたもので、「復党への環境整備になる」との見方も出ている。

 12人のうち、保利耕輔元文相ら多くの議員はもともと政府案に賛成の立場だったが、平沼氏らは「愛国心」明記などの修正を求めていた。

 自民党の丹羽雄哉総務会長は記者団に「首相を支持し、同じ投票行動をとっているのは評価できる。(復党条件は)それだけでいいのではないか」と述べた。

 造反組で12人とともに無所属で当選した野呂田芳成元防衛庁長官は16日の衆院本会議を欠席した。

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【heart】

ゲンダイの記事(http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/446.html)には、
「・・・造反組の頭目である岡山3区選出の平沼赳夫元経産相の後援会の票がどうしても欲しいのです。しかし平沼氏1人復党ではロコツすぎるから、堀内光雄元総務会長や野田聖子元郵政相など造反組12人も一緒に復帰させようということなのです」(自民党事情通)
とあるが、
自民党が平沼がほしいというのは後援会の票だけが理由だろうか。

「日本会議国会議員懇談会」の会長が自民党にいないのは何かと不便だったから、とかいう理由ではないのか。
会長の平沼を引き入れることができれば、教育基本法改悪、国民投票法案、改憲などの強力な推進役になるだろう。それを期待していたのではないだろうか。

幸い、平沼氏は復党見送りを示唆しているようではある(→http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/514.html)が、まだ予断を許さない状況だ。

「筋を通す」のは結構だと思うし、平沼氏の思想の自由を侵害するつもりはない。
平沼氏が郵政民営化に反対したことについても私は評価している。
だが、教育基本法案への愛国心の明記を求めるなど、特定のナショナリスト的かつ国家統制的思想を国民に押し付けようとしていることには全く感心できない。

自分が筋を通したいのなら、他の人にも筋を通せる道を残しておくべきだろう。

つまり、愛国心を強制されたくないという考えが国に侵害されないように配慮をしてもらいたい。

思想・良心、信教の自由を侵すようなことを未来の子供、教師、さらには家庭、地域社会にまでも強制しようとする人に、
自民党という権力組織に戻ってほしくなどない
というのが私の率直な気持ちである。


教育基本法は「家庭教育」も対象、隣組復活への道が仕込まれている
【保坂展人のどこどこ日記】
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10019195773.html

何が何でも拉致問題 憎いし苦痛 憎いし苦痛教育編 傭兵計画 竹中と小泉(フリーター) AbEnd教育基本法改悪
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自民党を操る日本会議【日本人が知らない 恐るべき真実】
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20061019

宗教色、軍事色を隠して国民を欺き、勢力を伸ばし続ける、安倍も加入の日本最大の右翼組織:日本会議
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政界の裏側 | | コメント (0) | トラックバック (5)

2006年11月23日 (木)

宗教色、軍事色を隠して国民を欺き、勢力を伸ばし続ける、安倍も加入?の日本最大の右翼組織:日本会議

http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/0_conb07.htm#shukyouより一部抜粋・転載。

(略)

教基法改悪運動の真の組織者

  以上は、1月26日の当日、会場で配布された資料から直接に判明する事実だが、そこから分からないある重大な事実が、この集会には隠されている。それは、真の組織者についてである。
 それは、先に述べたように、「つくる会」の副会長である高橋史朗ではないか、と言われるかもしれない。だが、矛盾して受け取られるかもしれないが、「つくる会」は教科書問題を専門とする運動体であり、教育基本法に関わるとなると、さらに広範な教育分野全般において人物を組織する必要がある。「日本の教育改革を進める会」を結成した際、「日本の高等教育を考える会」とともに活動しなければならなかった必然性はそこにあった。さらに今回のように大かがりな組織であればなおさらのことである。多数の著名人に連絡をとって役員就任を申し入れ、承諾を取り、また当日1200人以上の参加者も集めねばならない。財政をどうするか、という問題も当然起こる(当日の入場料は無料であった)。明星大学に置かれた狭い研究室とわずかのスタッフだけで、これだけの組織を立ち上げることは、とうてい不可能に思える。
 また、「つくる会」の主要メンバーの一人である副会長・藤岡信勝が名前を連ねていないことが象徴しているように、もう一人の副会長である種子島経(元BMW東京㈱社長)、理事である伊藤隆・九里幾久雄・中島修三・宮崎正治なども、代表委員はおろか、協力委員にさえ顔を出していない。もちろん、他団体とのバランスから、自ら控えたということも考えられるが、ならば集会での発言者をもっと非「つくる会」に譲るような配慮もありそうなものだが、そうした姿勢は見られない。つまり、ここには、「つくる会」が大きく力を傾注しているとはいえ、現在、教科書問題にも力を裂かねばならない状況があって、いまだ総力を挙げたものでない、あるいは挙げることのできない事情があることも示されている。とすると、いったいどのようにして26日の集会は可能になったのだろうか?
 結論から述べるならば、私の確認し得たところによると、裏の事務局は「日本会議」が仕切り、役員の選定はすべて同会議の専従職員が交渉し、当日の聴衆には関東の宗教団体を組織動員したというのである。「日本会議」とは、最近かなり知られ始めているが、会長は三好達(前最高裁長官で、愛媛玉串訴訟の最高裁判決の際、合憲の少数意見を主張した)、全国9ブロック47都道府県になんらかの組織をもつ日本最大の右派組織である。2002年9月以来、「10万人ネットワーク」(設立5周年事業リーフレット)を目指して活動を続けている。また、これに協力する「日本会議国会議員懇談会」(現在242人、会長・麻生太郎衆議院議員)を持ち、国会と地方議会に強い影響力がある。1997年、「日本を守る国民会議」(運営委員長・黛敏郎)と「日本を守る会」が組織統合して結成されたもので、機関誌『日本の息吹』を毎月発行してきた。

  背後にある日本会議という組織

  この日本会議が、26日の集会を陰で取り仕切ったことを証明する状況証拠を、とりあえず以下に列挙してみよう。

1、 日本会議は、現在、
①憲法改正
②教育基本法改正
③靖国公式参拝の定着
④夫婦別姓法案反対
④より良い教科書を子供たちに
⑤日本会議の主張の発信
、の5大スローガンを掲げて活動しているが、教基法改悪は第二番目であり直近の課題でもある。

2、 26日の集会への参加は、『日本の息吹』1月号を通じて、またチラシを同誌に添付し、同会議が公式に広く呼びかけてきた。

3、 昨年11月に開かれた日本会議設立5周年記念大会に、全国から2000人を集めたが、そこに西澤潤一を招き、特別挨拶をさせ、民間教育臨調への理解を求めている。

4、 26日の集会の翌日には、日本会議のホームページに民間教育臨調の設立をトップ記事として掲載し、「本会の協力により『「日本の教育改革」有識者懇談会』(民間教育臨調)が設立されました」と解説している。

5、 『日本の息吹』本年2月号にも、「本会が中心となって『「日本の教育改革」有識者懇談会』(民間教育臨調)が発足(1月26日…次号にて紹介予定)しました」と明記している。

6、 表1と表3の役員名簿のうち▼印を付したメンバーは、同時に日本会議の中央の役員(顧問・会長・副会長・代表委員・理事長)も兼ねているが、とくに民間教育臨調の副会長は5人のうち4人までを日本会議の役員が占め、同会に大きな影響力をもつ体制が作られている。

7、 26日の聴衆のうち女性は全体の約3割りを占めていたが、その半数ないしそれ以上が、異様な髪形をした女性たちであったことが複数の参加者から報告されている(教科書情報資料センターのHP)。彼女たちは日本会議の有力な構成団体であるキリストの幕屋と呼ばれる宗教団体のメンバーであることが、その容姿から確認できる。

 ところが、日本会議を真の組織者と考えると、奇妙なこともある。表4に日本会議(中央)の役員名簿を載せておいたが、三好会長をはじめとして理事長・事務総長など同会議を代表するメンバーが民間教育臨調に1人も加わっていないのである。もし日本会議が設立を実質的に推進していたとしたら、彼らが加わってもよさそうである。
  この疑問を解く鍵は、表4そのものの分析から与えられる。日本会議の役員77人のうち、民間教育臨調に名を連ねている者は30人(通し番号 2、14、15、16、18、19、21、22、23、27、28、30、35、36、37、39、44、46、47、49、54、56、59、62、 63、65、66、70、73、74=39%)にも達する。いっぽう、名前を加えていない47人のうち25人( 4、 5、 6、 7、 9、10、11、12、17、25、26、31、32、33、41、43、51、53、55、61、67、71、72、75、76=全体の32%)は宗教団体役員であり、4人が軍恩連盟・日本遺族会・日本郷友連盟・英霊にこたえる会など旧軍・自衛隊関係団体の役員(29、34、60、71=5%)、そして会長・事務総長の2人(13、77=3%)である。これらいずれにも属さない者は、わずか16人(21%)にすぎない。
  日本会議の四割近い(39%)役員を民間教育臨調に送り込みながら、明らかにそれと分かる会長・事務総長、および3分の1以上を占める宗教団体および旧軍関係者等を表に出さない工夫と努力がなされているのである。
 つまり、日本会議は、自らの姿を隠そうとしているのであり、そのことは、上の7で、同会議の構成員であるキリストの幕屋の女性たちが大量参加したことを指摘したが、この事実のうちに明白に表れているように思う。当日の集会参加者のうち、女性(全体参加者の約3割)の半分ないしそれ以上という数字は、185人前後ということである。男性の信者には髪形などの特徴がないため見分けられないが、この団体は男性の方が女性の人数を上回っていることから200人前後とすると、合計400人以上の参加があったことになる。これは、1200人余のうち3分の1を意味する。
 約3分の1を動員をした団体の関係者が、民間教育臨調の役員に1人も名前を出していないことは異様であろう。むしろこの事態にこそ、宗教団体を注意深く隠そうとする統率と自制を見るべきである。そのことは、表3の末尾に(財)モラロジー研究所理事長・廣池幹堂と(社)倫理研究所理事長・丸山敏秋が載っていることからも、間接的に立証される。すなわち、この2団体は、宗教の影響を受けながらも宗教法人の形をとっておらず、財団法人や社団法人の形態をとる修養団体として、自ら宗教団体でないことを強調してきた経緯がある。後者は、「朝の集い」(朝起き会)の実践などで知られており、表4にあるように日本会議の構成員でもある(47、51)。そうした事情からみて、彼らなら役員に名前を加えても、宗教団体でない、と言い訳がたつ。細心の注意を払って宗教団体を隠し通そうとしているのである。
 では、なぜ日本会議の名前を表面から消すとともに、宗教者や旧軍・自衛隊関係者だけは隠す必要があったのだろうか。考えられる第一の理由は、教育基本法を改悪する意図を隠すためであろう。教基法の改悪は、平和憲法の改悪の前段として計画されているが、改憲を正面から打ち出さず、子供たちの荒廃などを理由に教基法改正の必要性を説く方法をとってきた。今、旧軍関係者を表面に立てるならば、世論の激しい抵抗が起こるという判断があると思われる。
 第二に、宗教者を出さない理由として、彼らは宗教教育の必要性を教基法改悪に盛り込むよう「6つの提言」などで訴えてきた(第3「宗教的情操の涵養と道徳教育の教化」)。ところが、中教審の中間報告で、この条項の改悪は全く進んでいない。26日のシンポジウムでも、この点の遅れが強く指摘された。こうした状況にあって、宗教教育の必要性を推進しているのがほかならぬ宗教団体であることが明らかになれば、決定的に不利になるという判断があると推測される。
 さらに、与党として創価学会・公明党が教基法改悪に強く反対を続けていることが彼らの前に立ちはだかっている。日本会議に結集している宗教のほとんどが、反創価学会・反公明党活動の経歴を持っている。これらの団体が公然と姿を現すことは、法案の制定・審議にとって学会等からの反発を生み、マイナス要因を背負い込むと考えているのであろう。
 第三に、日本会議をよく知る者にとって、この団体がいっぽうで、かつての「日本を守る会」という宗教組織から構成されていることを意識せざるをえないからであろう。つまり、日本会議とは、すでに述べたように、1997年に「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」が合体して結成されたのだが、「国民会議」は、なんといっても右翼文化人を中心としつつ旧軍関係者とも共闘する組織であった。ところが「守る会」の方は、神社本庁・生長の家・仏所護念会・念法真教・モラロジーなど宗教・修養団体が中心となり、そこに曹洞宗管長・日蓮宗管長なども名前を連ねる宗教関係者中心の団体であった。
 日本会議の結成は、文化人中心の「国民会議」(実際には右翼的政治団体もいた)が、献身的で巨大な財政力・組織力・動員力を持つ宗教団体連合の「守る会」と合体することにより、国民動員的な巨大組織を目指したものであった。その結果、彼らはこれまで夫婦別姓反対や在日の選挙権反対などで大きな成果を挙げてきた(いずれの法案も提出されたが棚ざらしになっている)し、首相の靖国公式参拝にも力を入れてきた。そして「つくる会」と積極的に協力し、地方におけるその実働部隊となってきた。ただし、教基法改悪に向けては、「新しい教育基本法を求める会」の結成に協力したものの、まだ部分的なものにとどまっていた。それが今回、全面的なかかわりへとシフトしたのである。
 しかし、その姿が全面的に見え出すとき、日本会議といえば実働部隊は宗教団体であり、あるいは前身の「国民会議」は右翼や旧軍人団体と結びついた組織という見方が定着しており、閉鎖的で軍国主義的というイメージがつきまとうことになる今回の役員構成は、そうした識者の目をくらまし、役員の中核部分に関係者を送り込みつつも、日本会議の中心人物は中に入らず、集会の動員にあたって宗教団体を動員していても、組織の性格を表すことになる役員には絶対就かせなかったのである。彼らは、教育臨調の多数の役員を含め、日本社会全体を欺こうとしているのである。

(略:表4 日本会議中央役員名簿(2002年5月))

宗教右翼による活動の概観

 では、1月26日の集会には、キリストの幕屋以外にどのような宗教団体の動員がなされたのだろうか。残念ながら、その実態は分からないよう厳重な工夫がなされていて、正確には不明である。ただ、表5などから、ある程度のことが推定できる。これは、中央につづく翌1998年に日本会議・大阪が結成された際の役員名簿である。
 まず、運営委員長・事務局長・事務局次長は、5人のうち4人までを神社本庁の政治団体である神道政治連盟が担っており事務局も大阪府神社庁に置かれている。そこにただ1人、日本青年協議会のメンバーが加わっているが、これは生長の家系の新右翼団体である。日本会議(中央)の役員(表4)に事務総長・椛島有三の名前があったが、彼が同協議会の代表でもある。生長の家は、かつてこの種の右翼運動に全力を挙げていたが、創始者・谷口雅春から二代目に移って方針が変わり、現在停止している。そのため、こうした活動は神奈川県の一部に限定されたり、青年協議会による活動へと移っている。ただし、彼らは日本会議を実質的に指導的する立場にある。右の丸山も現在は日本会議・大阪の事務局長となった。
 さらに全体63人のうち、宗教者とすぐ判明する者だけで24人(38%)で、この比率は、表4でみた中央(修養団体等を加えて36%)の比率とほぼ同じであり、他の役員の性格も含め似通った構成となっている(大阪の欅会は、郷友連盟と同じ自衛隊OBによる組織である)。
 日本会議・大阪は、設立大会を1998年6月、大阪の中之島中央公会堂で開いた。参加者によると、「ロビーには、国柱会、倫理研究所、子どもを守る親の会、神社本庁、IIC(霊友会)、仏所護念会、念法真教、崇教真光等の各種宗教団体の受け付け窓口があり、さながら、教派神道系の宗教団体総動員の感があり、会場は1400名余で超満員であった」(『戦後補償ニュース』第30号)とある。組織動員のため、このときは団体ごとの受付けを設けていたのである。ということは、これらの団体が大量動員していることを意味する。信者に若者がかなりいることも特徴である。一見して非宗教的に思える「子どもを守る親の会」も、地域ごとに複数の宗教団体から組織されているといわれるので、主要な動員はすべて宗教団体によって担われていることになる。
  彼らはその後、目立つ団体受付方式をやめ、現在はチラシの一部分などに整理券を印刷し、そこに所属団体名を書かせて受け付けで提出する方法へと転換した。今年2月26日の集会も、その方式をとったため、彼らの正確な動きが分かりにくかった。
 右の日本会議・大阪の設立大会の翌日には、同じ会場で「つくる会」のシンポジウムを開き、日本会議の役員である新樹会(右翼政治団体)の代表幹事・濱野晃吉が、「つくる会」大阪の会長(代行)となった。日本会議は、憲法改悪を最終目標としつつも多面的な課題に取り組み、いっぽう「つくる会」が一つの課題に専門的に取り組むという組織性格の差はありつつも、状況に応じて両者が一体化する構造が浮かび上がる。とくに「つくる会」の結成から一昨年の採択戦までは幅広く文化人が加わり、保守的市民層にある程度の支持を広げてきたが、小林よしのりが藤岡信勝に追われるようにして脱会したことなどにより、「つくる会」は現在、日本会議にいっそう頼らざるを得ない状況に陥っている。
 そうした傾向は、昨年、愛媛において「つくる会」教科書を中高一貫高に採択させる運動にも見られた。たとえば、加戸守行知事は、昨年5月11日、「つくる会」歴史教科書の採択を「県政最大の課題」(愛媛新聞)と述べて姿勢を鮮明にし、現実に8月、県教育委員会に採択させたのだが、その発言がなされたのは、倫理法人会の東予ブロック設立式典のことであった。倫理法人会とは、倫理研究所の企業経営者を対象とする部門である。
 愛媛県の「つくる会」の特色は、呼びかけ人や賛同人に中小企業主が比較的多く加わっている(呼びかけ人から議員を除いた39人のうち20人と、半数以上を占めている)ことだが、これは漫画家・小林よしのりが一昨年まで青年会議所と結びついて活動してきた流れに加え、上の倫理法人会の活動、さらに同じように中小企業関係者を修養活動の主要な対象としてきたモラロジーの役員(中予モラロジー事務所代表)が呼びかけ人に加わっていることが関係していると思われる。
 モラロジーとは「道徳科学」の意味であり、天照大神の「慈悲・寛大・自己反省」の精神に道徳の基礎を置き、それにもとづく国家体制、道徳原理と経済活動の一体化などを主張する。組織人員は、個人・法人合わせて全国約6万人程度であるが、会員になるには最低2年間にわたって教理を学習する必要があるなど、「その質的レベルは高い」(沼田健哉『現代日本の新宗教』)とされ、選挙では会員の10倍の600万の集票力があるという。「つくる会」との関連でみると、岡山県や愛知県における活動が確認され、とくに愛知県支部はモラロジーの会員が中心とされている。岐阜県端浪市にある私立広池学園・麗沢端浪中学校は、モラロジー研究所が経営母体の学校だが、「つくる会」教科書を歴史・公民ともに、比較的早く(2001年6月16日)採用することを決定した。
 愛媛の「つくる会」に再度言及するならば、こうした修養団体だけでなく、やはり神社の大半(約8万社)を組織する神社本庁系の力も無視できず、新聞折り込みで一般配布した彼らの文書によると、呼びかけ人のうち7人(18%)を占めている。日本会議の中核となり、また「つくる会」を支持しつつも、行動では前面に立たないことが多いものの、2001年の採択では各地で影響力を発揮した。たとえば、それまで長崎県と熊本県では合計7地区で平和主義的性格をもつ大阪書籍を選んでいたが、彼らの活動によって全滅することになった。
 これらは、とくに神社本庁の政治部である神道政治連盟の活動によるものと考えられ、森喜朗・前首相が「日本は神の国である」と発言して有名になったのも、同連盟の集会においてであった。また、青年神職で組織する神道青年全国協議会(会員数3200)は、「日本会議」と「つくる会」に積極的に協力しつつ、「北方領土返還運動」や「国旗掲揚推進運動」などにも力を入れている。昨年の日韓共催のワールドカップでは、埼玉・横浜・大阪・仙台などの会場で、全国の神社系幼稚園などで子どもたちに作らせた「日の丸」約七万枚を配布したことが報じられた(朝日新聞〇二年七月二九日、神道青年全国協議会のHP)。「日の丸・君が代」のリバイバルと日本社会への再定着はスポーツを通じて行われたが、表3にみられた文科省とスポーツ関連公益法人の関係に、こうした宗教団体が積極的に協力してきた結果として押さえる必要があろう。
 ところで、愛媛における昨年の採択では、直前に「つくる会」が全国から組織動員し、各戸ビラ入れを行ったほか、松山市街にも200人近い集団を登場させ、宣伝活動を行った。大半はキリストの幕屋であるといわれる。その後、「今回の採択は私たち幕屋の力による」との態度が内部であからさまとなり、「つくる会」愛媛の中に対立や脱落者が生じたと伝えられる。
 キリストの幕屋は、キリスト教の旧約聖書と新約聖書のうち、旧約にあたるものとして『古事記』『日本書紀』などを位置づけ、日本民族の実存的生命を取り戻そうと訴えてきた(手島郁郎『聖霊の愛』)。「つくる会」副会長である藤岡信勝と彼らは教科書運動のごく初期から強い結びつきをもち、藤岡の講演会や論敵との討論の場には、必ずと言ってよいほど、異様な髪形の女性が多数確認されてきたし、彼自身もっとも頼りとしてきた宗教団体である。昨年の愛媛で陣頭指揮をとった彼が、私兵とでも呼ぶべきこの集団を動かしたことは容易に推測できる。
 正式には原始キリスト教団・キリストの幕屋と称するこの宗教右翼に触れて、慶応大学の学生・上野陽子による「<普通>の市民たちによる『つくる会』のエスノグラフィティー~新しい歴史教科書をつくる会神奈川県支部 有志団体『史の会』をモデルに~」という論文がインターネットに公表されている。そこには次のようなインタビューが掲載されている。
つくる会自体の変容(方針・支持者層)を憂慮する声もあった。発足当初に比べ、宗教色が強まってきたというのである。前述した「キリストの幕屋」信者の割合が増えているのが目に見えてわかるというのだ。なぜわかるのか、と問うたところT氏(44歳男性)とH氏(34歳女性)が頭の上で指をくるくる回した。「幕屋の女性の信者さんは皆ほとんど同じ髪型をしているからわかります。長くのばした髪を三つ編みにして上にあげているんです。だからすぐ分かる」「戦争論2のシンポジウム(2002年2月13日)でも、幕屋の人が多かったですね。平成10年のときのシンポジウムとは、参加者が明らかに違うって感じです。最初はもっといろんな人がいて明るーい感じだったんだけどな」(H氏)
 T氏はまた、次のように述べたという。
  幕屋の人たちは信仰と結びついているから、すごく熱心。つくる会への入会だって家族ぐるみでやる。つくる会の教科書とか『国民の歴史』なんかを自腹で何十冊も買って、知人に配っている。今つくる会の会員って8000人くらいに減ってきているんですよね。普通の人だったら年会費6000円払って、時折会誌『史』が届くくらいじゃ納得いかないですよ」
 現在進行中の「つくる会」会員倍増運動の実態もここによく表れている。こうした「幕屋」の宗教者としての日常的な姿は、キリスト教の無教会派の流れにあるため分かりにくいが、かつて雑誌『噂の真相』(1999年10月)がとりあげたことにより、インターネット上に元信者や関係者の書き込みがなされたり、トランス状態で異声(キリスト教では「異言」と呼ぶ)を発しつつ祈る姿などが報告されている。
  これまで拙文で名前をあげた宗教団体以外に、東北に基盤をもつ大和教団などもある。

(略: 表5 日本会議・大阪役員名簿(1998年6月))

宗教右翼の台頭が提起するもの

 以上大まかに述べた宗教団体の系譜を表6に示しておいた。中には名前貸し程度の参加もあり、活動の実態と教義の分析などについて、今後いっそう調査を進める必要がある。多くが1800年代に発生した「新宗教」に含まれる(国家神道としての神社神道も、見方によっては明治維新以降の新宗教と見れなくもない)
 括弧の中に信徒数を入れたが、概数でしかない。とくに神社本庁については算定の方法がない。参考までに今年の三が日の初詣客を示しておくと、不況の影響もあって近年増加傾向にあり、8622万人と、国民の約7割が出かけている。キリストの幕屋についても、無教会主義ということから、信者数はわからず、1973年に発行された『日本宗教大鑑』には、機関誌『生命の光』の予約購読者が1万8000人、毎年2度開かれる聖書講筵には数千人の参加者があるという。現在、全国約80カ所の集会所が公表されている。
 ただし、新宗教のすべてがこのような右翼的傾向をもっているとは限らない。むしろ革新的な側面や平和主義的な側面の強い教団(<>で示した)も多い。たとえば、新日本宗教団体連合会(新宗連)青年会が、一九七四年以来、アジアへの加害を知るために「アジア懺悔行」と呼ばれる研修旅行を組織してきたことなど注目される。
 ところで、これら宗教右翼が台頭しつつある事実は、いくつかの重要な問題を提起しているように思う。まず第一に、これまで「つくる会」などによるナショナリズム的な反動化を、財界による支援の指摘(俵義文)や精神分析(野田正彰・香山リカ)などから解明する成果が挙げられてきた。この小論は、それらの成果をふまえつつ、実働的な核に当たる部分を解明することが今重要であり、その意味では旧来の行動右翼や遺族会とは別の動きに視点を移す必要性を提起するものである。各地から報告された彼らの様子は、一見しておとなしい紳士・淑女風である。これまでの「右翼」のイメージとまったく異なる理由はここにある。しかも彼らは老人ばかりでなく、主婦や若者を組織している場合が多い。
 また財界とナショナリズムとの関連でいえば、大企業のみならず中小ブルジョアジーの存在に光を当てる必要性を感じさせるものである。それらが修養団体などを通じて組織されている具体的なあり方の分析は、いっそう重要となろう。とくに戦前から、ファシズムの基盤の一つはプチ・ブルジョアジーであると言われてきた。また民衆的な草の根ファシズムの存在も重要な側面として指摘されている。新宗教の基盤は、多く民衆にあり、そうした意味からみても、宗教団体の台頭は、たいへんに危険な動きと見る必要がある。
 国柱会などは小さな教団だが、創始者の田中智学は、戦前、日本主義・国家主義の論陣を張る右派のイデオローグ・高山樗牛や、五・一五事件の先駆けとなった血盟団事件の井上日召、満州事変を主導した陸軍大尉・石原莞爾などに大きな影響を与え、「満州国」建設の宣伝運動を自ら行ったことでも知られている。そうした流れから、戦後も天皇中心主義と帝国憲法の復活を唱え続けている侵略戦争の推進と戦後も変わらない主張をもつ勢力の背後に宗教がある。その役割の分析は、まだ空白に近い状態にあると言わねばならない。
 また、これらの動きは、世界的には原理主義の台頭と連動していると思われる。アラブ諸国などにおけるイスラム原理主義は有名だが、アメリカにおいてもキリスト教原理主義がブッシュ政権のもう一つの基盤となっている(蓮見博昭『宗教に揺れるアメリカ』、坪内隆彦『キリスト教原理主義のアメリカ』)ことを考えれば、改めてそうした視野の中でとらえ返す必要があろう。 (文中、敬称を略した)

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表6 宗教右翼系譜図
宗教右翼系譜図

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日本最大の右翼組織「日本会議」と宗教団体らに操られている日本政治【むにゃさん】

「救う会」「つくる会」の実体は、右派改憲団体「日本会議」
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/392.html
投稿者 むにゃ 日時 2006 年 11 月 21 日 14:42:36: okMc52wnlhCtY

すでにご存知の方が多いかも知れませんが。
活動されている方々の善意があらぬ方向に利用されないよう、お知り合いの方へお知らせ下さい。

   * * * * * * * *   転送歓迎  * * * * * * * * 

『「救う会」「つくる会」の実体は、改憲団体「日本会議」』
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c6%fc%cb%dc%b2%f1%b5%c4

『日本会議』とは、日本最大の保守系団体で、これに協力する「日本会議国会議員懇談会」(会長・麻生太郎衆議院議員)を持つ。

「新しい教科書をつくる会」、「北朝鮮拉致家族を救う会」「北朝鮮拉致家族を救うブルーリボンキャンペーン」などの本体である。

『日本会議』の6大スローガン
1.憲法改正
2.教育基本法改正
3.靖国公式参拝の定着
4.夫婦別姓法案反対
5.より良い教科書を子供たちに
6.日本会議の主張の発信。

設立5周年事業として、2002年9月以来「10万人ネットワーク」を目指して活動中。
月刊機関誌『日本の息吹』を発行。

●『日本会議』役員

日本会議会長・元最高裁判所長官 三好達
日本会議副会長・東京大学名誉教授  小堀桂一郎
日本会議国会議員懇談会会長 麻生太郎
日本会議国会議員懇談会会長代行  中川昭一
日本会議理事長・明治神宮権宮司  田中安比呂?
日本会議副会長・神社本庁総長 工藤伊豆

●「日本会議・国会議員懇談会」役員

会長:麻生太郎(外務大臣) 
会長代行:中川昭一(自由民主党政調会長) 
副会長:谷垣禎一(前財務大臣) 
副幹事長:小池百合子(内閣総理大臣補佐官(国家安全保障問題担当))
副幹事長:安倍晋三(内閣総理大臣、自由民主党総裁)
小野清子(参議院議員、元国務大臣)
石破茂(元防衛庁長官)
〔 「日本会議、日本会議国会議員懇談会設立五周年記念大会」大会決議http://www.nipponkaigi.org/reidai01/Activities(J)/kestugi11.18.htm から構成〕

●「民間教育臨調」と「日本会議」;

「日本会議」は、同団体の役員77人の約4割にあたる30人もの人員を「民間教育臨調」に送り込んでいる。
同時に、明らかに「日本会議」関係者とわかる会長・事務総長、3分の1以上を占める宗教団体、旧軍関係者等を表に出さないように工夫と努力をしている。
「民間教育臨調」の副会長5人のうち、4人は「日本会議」の役員である。

「民間教育臨調」に名前のない47人のうちの25人は宗教団体役員。4人は「軍恩連盟?」「日本遺族会」「日本郷友連盟」「英霊にこたえる会」など旧軍・自衛隊関係団体の役員。そして会長・事務総長の2人。

●宗教団体と『日本会議』;

1997年、「日本を守る国民会議」(運営委員長・黛敏郎)と「日本を守る会」を統合して『日本会議』を結成。
「国民会議」は、保守系文化人を中心としつつ旧軍関係者とも共闘していた。
「守る会」は、神社本庁・生長の家・仏所護念会・念法眞教・モラロジーに加えて、曹洞宗管長・日蓮宗管長なども名前を連ねる宗教関連団体が中心の組織だった。

毎週、サンケイプラザで日曜集会を行なっている「キリストの幕屋」も、『日本会議』の有力な構成団体。
http://www.makuya.or.jp/hikari/sankei.htm

「日本会議・大阪」には「キリストの幕屋」のみならず、神道政治連盟(神社本庁)・国柱会・仏所護念会・IIC(霊友会)・崇教真光・念法眞教・神道青年会などの宗教団体が名を連ねる。
大阪府遺族連合会という日本遺族会の下部団体の名もある。

●「夫婦別姓反対」「在日選挙権反対」「首相の靖国公式参拝」と『日本会議』

『日本会議』は、文化人・旧軍関係者と、献身的で巨大な財政力・組織力を持つ宗教連合との統合により国民動員的な巨大組織となった。

その結果、「夫婦別姓反対」、「在日の選挙権反対」などで大きな成果を挙げてきた。
「夫婦別姓」、「在日の選挙権」を求めるいずれの法案も、提出されたまま棚ざらしになっている。
「首相の靖国公式参拝」にも力を入れている。
〔出典 http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/0_conb07.htm から構成〕

●1997年結成時の「日本会議」、「日本会議国会議員懇談会」の役員;
 
◆【日本会議本部・会長】塚本幸一ワコール会長(98年6月死去)
【副会長】小堀桂一郎、石井公一郎(元ブリヂストンサイクル会長)、岡本健治(神社本庁総長)、小田村四郎?(拓殖大学総長)、安西愛子?、山本卓眞(98.9.22から、富士通名誉会長)
【理事長】田中安比呂(明治神宮権宮司98.9.22まで)
【戸澤眞】(98.9.22から、明治神宮崇敬会理事長。勝共連合元顧問。)
【事務総長】椛島有三(日本青年協議会議長)
【事務局長】松村俊明

◆日本会議国会議員懇談会(日本会議と支援・連帯する国会議員の組織)
【会長】島村宜伸(前農林水産大臣)
【幹事長】平沼赳夫
【事務局長】小山孝雄

●「日本会議」中央役員名簿(2002年5月)( <  > が宗教関係団体)

【顧 問】1 石川六郎 日本商工会議所名誉会頭、2 宇野精一 東京大学名誉教授、3 加瀬俊一(物故) 鹿島出版会相談役、4北白川道久?<神宮大宮司>、5 久邇邦昭?<神社本庁統理>、6 櫻井勝之進 <皇学館大学常任顧問>、7白井永二<鶴岡八幡宮名誉宮司> 8 瀬島龍三 伊藤忠商事(株)特別顧問、9戸田義雄<国学院大学日本文化研究所名誉所員>、10 服部貞弘 <岩津天満宮名誉宮司>、11 福島信義<明治神宮名誉宮司>、12 渡辺恵進<天台座主>
【会 長】13 三好達 前最高裁判所長官
【副会長】14 安西愛子 声楽家、15 石井公一郎 ブリヂストンサイクル(株)元社長、16 小田村四郎 拓殖大学総長、17 工藤伊豆 <神社本庁総長>、18 小堀桂一郎 東京大学名誉教授、19 山本卓眞 富士通(株)名誉会長
【代表委員】20 石原慎太郎 作家、21 井尻千男? 拓殖大学日本文化研究所所長、22 出雲井晶? 作家・日本画家、23 板垣正 元参議院議員、24 伊藤憲一? 青山学院大学教授、25 稲山霊芳<念法眞教燈主>、26 井上太郎<霊友会総務理事>、27 入江隆則 明治大学教授、28 宇佐美忠信 (財)富士社会教育センター理事長、29 海老原義彦 軍恩連盟全国連合会会長、30 大石泰彦? 東京大学名誉教授、31 岡田恵珠<崇教真光教え主>、32 岡野聖法<解脱会法主>、33 小串和夫<熱田神宮宮司>、34 尾辻秀久 日本遺族会副会長、35 小野田寛郎 (財)小野田自然塾理事長、36 加瀬英明 外交評論家、37 勝部真長? お茶の水女子大学名誉教授(物故)、38 加藤芳郎 漫画家、39 上村和男 (社)国民文化研究会理事長、40 城内康光 前ギリシャ大使、41 清原恵光<比叡山延暦寺代表役員執行>、42 黒川紀章 建築家、43 黒住宗晴<黒住教教主>、44 慶野義雄 日本教師会会長、45 佐伯彰一 文芸評論家、46 境川尚? 前日本相撲協会理事、47 佐藤和男 青山学院大学名誉教授、48 志摩淑子 (株)朝日写真ニュース社社長、49 春風亭柳昇(物故) 落語家、50 鈴木俊一 日本倶楽部会長、51 関口徳高<仏所護念会教団会長>、52 千玄室? 茶道裏千家前家元、53 副島廣之<明治神宮常任顧問>、54 園田天光光 各種女性団体連合会長、55 瀧藤尊教 <総本山四天王寺元管長>、56 田久保忠衛 外交評論家、57 武原誠郎 イムカ株式会社代表取締役、58 竹本忠雄? 筑波大学名誉教授、59 坪井栄孝 日本医師会会長、60 寺島泰三 (社)日本郷友連盟会長、61 外山勝志<明治神宮宮司>、62 中野良子 オイスカインターナショナル総裁、63 中村清彦 富士産業(株)代表取締役、64 能村龍太郎 太陽工業(株)代表取締役会長、65 長谷川三千子 埼玉大学教授、66 廣池幹堂<(財)モラロジー研究所理事長>、67 藤岡重孝<神宮少宮司>、68 古谷幸三郎 (株)茨城木工所代表取締役社長、69 堀江正夫 英霊にこたえる会会長、70 丸山敏秋<(社)倫理研究所理事長>、71 宮崎義敬<神道政治連盟会長>、72 宮西惟道<東京都神社庁庁長・日枝神社宮司>、73 村尾次郎 全国地名保存連盟?会長、74 村松英子? 女優、75 湯澤貞 <靖国神社宮司>
【理 事 長】 76 田中安比呂 <明治神宮権宮司>
【事務総長】 77 椛島有三 日本会議理事
〔出典 http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/0_conb07.htm〕

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【heart】

あまりにも、そこらで目にする国会議員の名が出てきすぎで、こういうリストを見て驚いている自分の方がおかしいのかと錯覚してしまうくらいだ。

断っておくが、私は、相手が右翼だから非難しようというわけではない。
重要なのは、何をするか、何を考えているかであり、誰であるかではないからだ。
それに、右翼にだって、共感できる人はいるとおもうから。
(→真実を知ったら考えることは皆そう大して変わらない?!(ブログ:とりあえず)参)

しかし、上記の宗教右翼の見解には全く賛成できない。

今私たち日本国民に問われているのは、私たちは、宗教右翼に政治をしてほしいと思って投票をしてきたのか、ということである。
「純ちゃん」に投票したり、安倍サンを応援してきた人は、彼らの顔とか人気(?)に絶叫を送っただけだったり、もしくは、彼らの「構造改革」という名の国民生活破壊改革を支持してきただけであって、宗教右翼に支配されることを願ったわけではないのではないか、と私は思う。
国民には知る権利がある。
正しい情報があってこそ、民主主義は成り立つのである。国民が願う政治に近づくのである。
しかし、自民党議員らは、自分達のこの、宗教がかって、右がかった支持母体の存在を十分に明らかにしてきただろうか?安晋会の存在を公言してきただろうか?朝鮮カルトの統一教会に安倍が祝電を送っていたことを、公言してきただろうか?
していない。

マスゴミもそのことを書かない。
マスゴミが騒ぐのは、どこかの知事が談合をしていた話とか、アホ民主党議員が美人キャスターと不倫キスをしていた話ぐらいである。
そんな小さな犯罪をおっかけている暇があったら、巨悪を暴け。
巨悪が叩けないから小悪だけをバッシングしているのなら、強い者が弱い者をいじめる問題であるイジメを報道する資格もない。

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ほんとに人気あるのかな
(この画像はマガジン9条より拝借)
憎いし苦痛 安倍と統一教会 安倍、変身バージョン 安倍:捏造された人気
(画像(バナー)はSOBAさん作成:
「美しい国、逆から読めば、憎いし 苦痛シリーズ」バナーコレクションへGO!
サワヤカな安倍晋三
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060610#1149871655

安晋会:相関図

【安倍戦争内閣スキャンダル】 耐震偽造、ライブドア事件の黒幕、安倍晋三「安晋会」の闇 【新じねん・日々雑感】
投稿者 愚民党 日時 2006 年 10 月 22 日 12:50:39: ogcGl0q1DMbpk
より。(クリックすると拡大します)
 
憎いし苦痛耐震偽装編←SOBAさん作成。SOBAさんが書いた関連記事は
こちら→http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2006/10/__461a.html

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沖縄知事選;自民・公明の候補の勝因は、組織ぐるみの不正?!【阿修羅】

Re: 絶対にやってる、不正選挙www
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/337.html
投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2006 年 11 月 20 日 05:52:14: 0zaYIWuUC0gac

期日前投票約10万票の殆どが、与党候補の得票だったそうです。
こんな事ありえますか!

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Re: 絶対にやってる、不正選挙www
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/373.html
投稿者 松 日時 2006 年 11 月 20 日 22:29:41: TPNSBMunEWNCM

(回答先: Re: 絶対にやってる、不正選挙www 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2006 年 11 月 20 日 05:52:14)

「何かは」、有ったのかも。

http://www.asahi.com/politics/update/1119/003.htmlより転載。

午後6時現在の投票率は44.74% 沖縄知事選
2006年11月19日19時11分

 米軍普天間飛行場の移設問題を最大の争点にした沖縄県知事選の投票が19日朝から始まった。選挙結果は在日米軍再編の行方に影響を及ぼす可能性がある。当落は同日深夜に判明する見通し。

 立候補しているのは、前参院議員の糸数慶子(いとかず・けいこ)(59)、琉球独立党首の屋良朝助(やら・ちょうすけ)(54)、前沖縄電力会長の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)(67)の新顔3氏。

 県選管によると、当日有権者数は103万6799人。午後6時現在の投票率は44.74%。

 一方、18日までに期日前投票を済ませたのは11万606人で、有権者の10.6%。制度が違うため、単純な比較はできないが、前回知事選の不在者投票の約2倍に上っている。

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有権者の1割が期日前投票、大半が仲井真票との見方も(読売新聞)
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/380.html
投稿者 JAXVN 日時 2006 年 11 月 21 日 08:10:43: fSuEJ1ZfVg3Og

(回答先: 沖縄県知事選挙 期日前投票の中味はこのあたりの表から推定できませんか? 投稿者 どっちだ 日時 2006 年 11 月 20 日 17:31:44)

皆様、こんにちは。
どうやら多くの皆様が想像した通りの事が行われていたようです。出口調査では糸数氏の方が勝っていたのも、決して間違いではなかったのでしょう。そして下記の記事で、特に注意しなければならないのは、「自民、公明両党は、期日前投票の活用を組織的に呼びかけており」という点です。政府機関紙「読売新聞」だけに、「こうした動きが影響した可能性が指摘されている。」というあいまいな書き方になっていますが。

「有権者の1割が期日前投票、大半が仲井真票との見方も

 19日の沖縄県知事選では、有権者の10・5%にあたる11万606人が期日前に投票した。投票者では、約6人に1人の割合になる。当選した仲井真弘多氏を推した自民、公明両党は、期日前投票の活用を組織的に呼びかけており、こうした動きが影響した可能性が指摘されている。

 02年の前回、98年の前々回の知事選では、不在者投票はともに5万人台だった。期日前投票導入で手続きが簡略化されたとはいえ、ほぼ倍増したことになる。

 仲井真陣営は「堅い支持者にあらかじめ投票を済ませてもらい、その後は支持拡大に余力を振り向ける」とし、期日前投票の少ない市町村のテコ入れなどを進めたという。自民党幹部は「期日前投票の7割程度は仲井真票ではないか。投票日の票は、糸数氏と互角ぐらいだったかもしれない」という見方を示した。

(2006年11月20日22時7分 読売新聞)」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061120ia24.htm

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http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200611190227.html【中国新聞】より転載。

組織対無党派が浮き彫り 沖縄県知事選の出口調査 '06/11/19

 共同通信社が十九日実施した沖縄県知事選の出口調査によると、仲井真弘多氏は推薦を受けた政党の支持層をぎりぎりまで固める組織選挙を展開、糸数慶子氏は組織に加え無党派層を多く取り込む対照的な選挙戦を展開したことが浮き彫りになった。

 仲井真氏は推薦を受けた自民党支持層の77・7%、公明党支持層の87・3%を固めて組織票を積み上げた半面、「支持政党なし」の37・8%しか取り込めなかった。

 糸数氏はかつて所属した沖縄社会大衆党の100%、社民党92・9%、共産党の88・2%のほか、民主党支持層の74・1%を固めた。加えて無党派層の61・5%を取り込んだ。地域別でも、無党派層の多い那覇市で糸数氏がややリードした。

 選挙戦の争点だった普天間飛行場の移設問題では、名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部へ移設する日米両政府案に反対が64・1%に上った。賛成と回答した人のうち仲井真氏に投票したのは80・7%、糸数氏は17・7%。反対のうち糸数氏に投票したのは67・2%、仲井真氏は31・5%だった。

 調査は県内四十カ所で実施、投票を終えた千六百人から回答を得た。

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創価学会=公明党の選挙違反を厳しく監視しよう!(遊牧民のメディア棒読み!)
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/257.html
投稿者 天空橋救国戦線 日時 2006 年 11 月 18 日 07:37:33: ZtsNdsytmksDE

http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/b543aea3ab7dc7ee4b45588c7f720343より転載。

★遊牧民★です。

 みなさますでにご承知のように、11月19日は沖縄県知事選挙と尼崎市長選挙の投票日です。

(略 by heart)

創価学会の組織的選挙犯罪~替え玉投票

創価学会脱会者の★遊牧民★ではありますが、僕はこの「替え玉投票」には関わったことはありませんが、私の友人(この人も創価学会脱会者)が関わりました。

「自由の砦」より引用開始~

http://www.toride.org/study/t103.htm

 昭和四十五年に、創価学会によって惹起(じゃっき)したこの事件は、 選管から郵送される投票用紙を学会員がアパートやマンションの郵便受けから盗み、これをもとに公明党区議が選挙人名簿で年齢等を照会、確認し、その年齢に近い年齢の学会員に、その投票用紙で〝不在投票〟させたという、選挙史上、空前絶後の悪質な違反であった。

 この替え玉行為は、新宿区の総責任者である区司令の八矢英世(総務=当時、外郭建築設計会社・創造社社長)、松山久夫(新宿区男子部長、青年部常任参議)らの指揮のもと、組織が一体となって行なったもので、その票数は、数千票に及んだ

 たまたま投票用紙を盗まれた人物が、当日、投票に行って、すでに何者かによって自分の名前で不在投票されていることを知り、訴え出たことから事件が発覚、捜査の結果、付近の学会員が逮捕され、そこから芋づる式に幹部が次から次へと逮捕された。

~引用ここまで

創価学会の組織的選挙犯罪~住民票移動

 知事選や市長、市議選などの投票する権利は 満20歳以上の日本国民で、引き続き3カ月以上同一市町村に住民票があるのが条件です。この条件を悪用して、創価学会は重点選挙区へ3ヶ月以上前に住民票移動させております。組織的に住民票移動して投票に行った元創価学会員を知っています。

「依存症の独り言」より引用開始~

http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2005/08/post_df18.html

(創価学会は)重点選挙区には周辺から住民票を大量に移動させると“言われている”。投票日の直前(1~2日前)に紙爆弾と呼ばれる「謀略ビラ」で絨毯爆撃を行う。相手の反撃が間に合わない時期を選んでやるのだから悪質極まりない。

~引用ここまで

● 関連 ●

創価学会の伝統である「投票日当日の選挙運動」を厳しく監視しよう!(遊牧民のメディア棒読み!)
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/186.html

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≪関連≫

創価学会員の違法な集票活動の実態!【遊牧民のメディア棒読み!】
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10020148044.html

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